関口・目白台エリア
にほんじょしだいがくなるせきねんこうどう日本女子大学成瀬記念講堂
図書館兼講堂として1906年に建設。日本人の手による本格的な西洋建築で、関東大震災により大きな被害を受けましたが、翌年、内部の造作を遺して再建されました。のちに日本女子大学の創立者を記念して「成瀬記念講堂」と命名され、壇上には高村光太郎作の「成瀬仁蔵胸像」があります。
- 東京都文京区目白台2-8-1
- 03-3943-3131
近くのスポット
-
関口・目白台エリア
東京カテドラル聖マリア大聖堂
1887年にこの地に開かれた聖母仏語学校の付属聖堂が始まり。後に関口教会となり、木造ゴシック式の聖堂が建てられましたが、東京大空襲で焼失。現在の大聖堂は1964…
-
関口・目白台エリア
江戸川公園
関口台地の南斜面、神田川沿いに広がる東西に細長い公園。川沿いにソメイヨシノが植えられており、春は多くの花見客で賑わいます。藤棚のあるテラスや重量感のある石が配さ…
-
関口・目白台エリア
護国寺
五代将軍・綱吉が、生母・桂昌院の願いで1681年に建てた祈願寺で、後に、武運長久を祈る将軍家の祈願寺となりました。本堂は元禄期の建築工芸の粋を結集したと言われて…